梅吉とお正月の風景あれこれ [梅吉]
今日の記事はちと長いです。
みなさんお忙しいのにごめんなさいねー><
お正月のお花に早速絡むカフェオレ色w
グロリオサがちょっと広がっていますが、この写真を撮った後生け直してますっ。
梅吉の背中の上に見えている色付きの丸いものが付いている枝。
お店のおばちゃんに(間違いなく同年代。笑)
「繭玉を一本と・・・」とお願いしたら「ん?ああ、餅玉やな。東の人やね^^」と返されました。
関西では餅花or餅玉って呼ぶのですねー。触ったらかっちかちになった本物のお餅でした。
北海道では専用の麩を繭玉に見立て枝に付けます。
これのことやで びしーっ
びよよよよ〜ん、と枝が揺れているのがわかるでしょうか(^▽^;)
去年に続いておせちは近所の会席料理屋さんのもの。
残さず全て美味しくいただきました。
元旦の初詣を済ませた後はもう飲んじゃうもんね♪
早朝の近所の大小神社はどちらも空いていて快適なお参り。
例年大混雑する大きな神社は今年は3日が一番人出があったみたい。
参拝者を誘導する声がお昼頃から聞こえてきました。
分散して参拝と言われて1.2日を避けたら3日に集中した、みたいな?
おせちのお品書きも載せておこう^^
食後のお茶請けは招き猫もなかです。
自分で餡を挟むタイプ。
撮影していたらお鼻をつんつんして皮に塩味をプラスしてくれた梅吉さん(≧艸≦)
年末年始に飲んだのは「王祿:おうろく」。出雲のお酒です。
一本のタンクからお酒を取り分けるスタイルの酒蔵。
星の数でどの層で汲み上げられたお酒なのかがわかります。
年末は星一つの「超王祿」。一番出回る本数の多いお酒かな。
年始に飲んだのが同じく王祿、星三つの「出雲麹屋」にごり酒です。
これがねー、開封時にどきどきわくわく!
瓶内発酵しているので泡が出てきますよ、と注意書きにあるのですが
その泡の出がハンパないっ。
シャンパーニュなんて比じゃないです。
蓋を緩めると「じょわわー」と大量の勢いのある泡が上がってくるので慌てて閉める、緩める、
を繰り返すこと数度。私は5回ほど繰り返したかな。
で、じょわわーで下に溜まっていた濁りが攪拌され均質になります。
この説明は何もなかったので初めに恐る恐る2、3回瓶を振ったのは私です(≧艸≦)
思いっきり振らなくてよかったわぁ。
そうしていたら「じょわわー」じゃなく「ぶわっしゃー!」の噴水状態になってたかも(^▽^;)
すっきりしているけど我が家好みの旨みもある華やかな味でした。
これ好き!!
王祿は「温度管理のきっちり出来ない酒屋には卸さないよ」と強気な蔵元で(笑)
大阪市内で扱っている酒屋さんは一店だけなのです。
その酒屋さんのセラーがめっちゃ寒くて凍死レベル(-_-;)
冬はまだマシだけど夏に薄着で行くと凍えてゆっくり見て回ることなんて出来ませんw
初めて行った時、入り口にある冬用のジャンバーに「なんで?」って思いましたが
入って5秒でその意味に気付きました・・・
ご近所散策では「ギャワーっ!」と怪鳥のような鳴き声に驚く。
見ると民家の庭先に猛禽さん発見(°◇°;)
これは??鷹???鷹匠さんのおうちなのかしら!?
初夢に見るとめでたい鳥さんなので幸先の良い年の初めと言えるのかもO(≧∇≦)O
ちょっと足を伸ばして出雲大社大阪分院にも詣でました。
写真を撮ってなかったのでこの画像はHPからお借りしたものです。
お参りを済ませて帰ろうとしたら社務所の方に
「今年の初参りですか?」と呼び止められました。
そうですと答えると「お守りをお渡ししています」とのこと。
「ありがとうございますっ(ニッコリ)」といただいてその場を離れたのですが・・・
これってその場でいくばくかの初穂を納めるべきだったんでしょうか。。。(×_×;)
参拝時にはちゃんとお賽銭はしてますけれど笑)
ちょっと気になる出来事だったので(笑)
翌日行った七福神巡りで「大国主大神」を祀る神社では
きっちりとご挨拶し直してお賽銭も多めに納めてきました。
近いうちに大阪分院にもまたお参りしてくるっ。
ご機嫌を損ねたら怖いもんねぇ・・・(^▽^;)
とっても寒い日だったので近所の公園の池には薄氷が!
黒猫さんは元気に屋根の上で光合成中。
猫草タイムは相変わらず「塩対応梅吉」なお正月でした^^
↑ガブッと一押し↑
みなさんお忙しいのにごめんなさいねー><
お正月のお花に早速絡むカフェオレ色w
グロリオサがちょっと広がっていますが、この写真を撮った後生け直してますっ。
梅吉の背中の上に見えている色付きの丸いものが付いている枝。
お店のおばちゃんに(間違いなく同年代。笑)
「繭玉を一本と・・・」とお願いしたら「ん?ああ、餅玉やな。東の人やね^^」と返されました。
関西では餅花or餅玉って呼ぶのですねー。触ったらかっちかちになった本物のお餅でした。
北海道では専用の麩を繭玉に見立て枝に付けます。
![[猫]](../soneburo/_images_e/101.gif)
びよよよよ〜ん、と枝が揺れているのがわかるでしょうか(^▽^;)
去年に続いておせちは近所の会席料理屋さんのもの。
残さず全て美味しくいただきました。
元旦の初詣を済ませた後はもう飲んじゃうもんね♪
早朝の近所の大小神社はどちらも空いていて快適なお参り。
例年大混雑する大きな神社は今年は3日が一番人出があったみたい。
参拝者を誘導する声がお昼頃から聞こえてきました。
分散して参拝と言われて1.2日を避けたら3日に集中した、みたいな?
おせちのお品書きも載せておこう^^
食後のお茶請けは招き猫もなかです。
自分で餡を挟むタイプ。
撮影していたらお鼻をつんつんして皮に塩味をプラスしてくれた梅吉さん(≧艸≦)
年末年始に飲んだのは「王祿:おうろく」。出雲のお酒です。
一本のタンクからお酒を取り分けるスタイルの酒蔵。
星の数でどの層で汲み上げられたお酒なのかがわかります。
年末は星一つの「超王祿」。一番出回る本数の多いお酒かな。
年始に飲んだのが同じく王祿、星三つの「出雲麹屋」にごり酒です。
これがねー、開封時にどきどきわくわく!
瓶内発酵しているので泡が出てきますよ、と注意書きにあるのですが
その泡の出がハンパないっ。
シャンパーニュなんて比じゃないです。
蓋を緩めると「じょわわー」と大量の勢いのある泡が上がってくるので慌てて閉める、緩める、
を繰り返すこと数度。私は5回ほど繰り返したかな。
で、じょわわーで下に溜まっていた濁りが攪拌され均質になります。
この説明は何もなかったので初めに恐る恐る2、3回瓶を振ったのは私です(≧艸≦)
思いっきり振らなくてよかったわぁ。
そうしていたら「じょわわー」じゃなく「ぶわっしゃー!」の噴水状態になってたかも(^▽^;)
すっきりしているけど我が家好みの旨みもある華やかな味でした。
これ好き!!
王祿は「温度管理のきっちり出来ない酒屋には卸さないよ」と強気な蔵元で(笑)
大阪市内で扱っている酒屋さんは一店だけなのです。
その酒屋さんのセラーがめっちゃ寒くて凍死レベル(-_-;)
冬はまだマシだけど夏に薄着で行くと凍えてゆっくり見て回ることなんて出来ませんw
初めて行った時、入り口にある冬用のジャンバーに「なんで?」って思いましたが
入って5秒でその意味に気付きました・・・
ご近所散策では「ギャワーっ!」と怪鳥のような鳴き声に驚く。
見ると民家の庭先に猛禽さん発見(°◇°;)
これは??鷹???鷹匠さんのおうちなのかしら!?
初夢に見るとめでたい鳥さんなので幸先の良い年の初めと言えるのかもO(≧∇≦)O
ちょっと足を伸ばして出雲大社大阪分院にも詣でました。
写真を撮ってなかったのでこの画像はHPからお借りしたものです。
お参りを済ませて帰ろうとしたら社務所の方に
「今年の初参りですか?」と呼び止められました。
そうですと答えると「お守りをお渡ししています」とのこと。
「ありがとうございますっ(ニッコリ)」といただいてその場を離れたのですが・・・
これってその場でいくばくかの初穂を納めるべきだったんでしょうか。。。(×_×;)
参拝時にはちゃんとお賽銭はしてますけれど笑)
ちょっと気になる出来事だったので(笑)
翌日行った七福神巡りで「大国主大神」を祀る神社では
きっちりとご挨拶し直してお賽銭も多めに納めてきました。
近いうちに大阪分院にもまたお参りしてくるっ。
ご機嫌を損ねたら怖いもんねぇ・・・(^▽^;)
とっても寒い日だったので近所の公園の池には薄氷が!
黒猫さんは元気に屋根の上で光合成中。
猫草タイムは相変わらず「塩対応梅吉」なお正月でした^^
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