スリッパと猫の攻防は冬の風物詩なのかもしれない [梅吉]
テレワークスペースは窓際なので(私が追いやったわけでない)足元が寒いとおっとが言う。
売り場で一番もふもふ、もこもこのスリッパを買いました。
早速梅吉さんの点検が入ります。
この「もふもこ」具合が癇に障るようで事あるごとにねこぱ〜んち!
(3秒です。音無しの一瞬の出来事です^^)
不意打ちを喰らうとものすごく驚きます(≧∇≦)
去年スリッパを買った時も最初の数日間は攻めたり攻められたりだったので
毎年恒例になりそうな予感です^^
ソファのボロボロはほんっと気にしないでねー(≧艸≦)
****奈良紅葉散策****
東大寺では中門の外側から大仏殿へのお参りを済ませて東、右手側へ進み
手向山(たむけやま)八幡宮を目指します。
2、3分?の短い距離なのですがずーっとダラダラ坂と石段なのでちと疲れます。
ここは古くから紅葉の名所として知られ菅原道真の
「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」
は小倉百人一首の24番ですね^^(古今和歌集)
八幡宮といえば祀られているのは応神天皇。
その他、神功皇后・姫大神・仲哀天皇・仁徳天皇。
関係性で言うと
神功皇后と仲哀天皇は御夫妻。その息子が応神天皇。応神天皇の息子が仁徳天皇です。
姫大神は主祭神とゆかりのある女神(配偶者、娘など)であることが多いのですが
八幡宮なので宗方三女神、かな??
八幡宮でお参りを済ませ、すぐ北隣にある東大寺:二月堂・三月堂へ。
写真は「お水取り」の二月堂です。
小学生が遠足に来ていましたが流石奈良っ子は鹿慣れしています。
押しの強い鹿さんにひるんだりせず対等に渡り合っていましたよ(笑)
(東大寺の公式Instagramより)
鐘楼のそばを下って大仏殿に向かう坂道。
ずいぶん急な坂と石段だなぁ・・・と思っていたら
東大寺が公式に認める「猫段」なる場所でした。
ここでコケると生まれ変わったら猫になるらしい(≧∇≦)
古くは山猫が住み着いていたとも言われているようです。
東大寺HPの境内図にもちゃんと載っていました。
今まで知らなかったわ!!
ネコ生活も憧れますが。。。
飼い主は自分で選べないから・・・私はネコに生まれ変わるのはパスでーす。
生まれ変わってもネコを愛でることの出来るニンゲンがいいな(≧∇≦)
奈良散策はこれにて終了です。
ブログご訪問は相変わらず滞っております。ごめんなさいm(_ _)m
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