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想定内と想定外? [梅吉]





先週末は梅吉の定期診察でした。
(梅吉は深刻なものではありませんが持病があるのです。)
お腹をモミモミされると







想定内の「シャーーーーーーーーーッッ!」(^▽^;)
先生も慣れたもので笑っているし飼い主に至っては喜んで写真を撮るw








怒りながらも別室の検査に向かうときは暴れたりせず無抵抗。
この辺りが梅吉の肝の座ったところかなーっていつも思います^^

検査結果はぼちぼちでした。







病院の帰り道、近所の神社に猿回しが。

「梅吉!見て見てお猿さんだよー!!」と離れた場所から教えると
人間を見るのとは明らかに違った目付きでお猿さんをじーーーっΦwΦ
テレビで野生動物を見る様子とも違います。
動物病院で犬や猫(野良猫含む)を見ても全くの無関心なんですが
「猿」は興味を惹く動物だったのかな。

猿回しのお兄さんが何やら動物を連れている私たちに気づいて
「猫なら大丈夫ですよー」と声をかけてくれたのですが・・・







梅吉はファイターなので(笑)お猿さんに殺気を飛ばすかもしれないw
殺気を飛ばしあった動物同士、何が起こるかわからないので遠くから眺めるだけにしました。
リードの付いてる訓練された動物でも闘争本能を侮ってはいけない、と思ってます。
この写真の距離なら問題あるまい(≧∇≦)

この日は閑散としていた猿回しですが







翌日、おっとが散歩の途中で再び立ち寄ったらとっても賑わっていたみたい^^
お猿さんの大ジャンプの瞬間!







曇りがちな日が続いてまだまだ寒い我が家地方ですが







梅吉は毎日どこかをはみ出しながらぬくぬくベッドでお昼寝です^^

上記もしましたが・・・・
動物病院でキャリー越しに合う動物には梅吉は全くの無関心です。
大きな犬にキャリーを覗かれた時も平常心だったw

今はどこの動物病院でもリードは外さない、
できればキャリーに入れて出さないように、と病院からの注意があると思います。
が、私が高校生の時はまだ割と自由でその頃実家の猫を連れて行ってた病院では
待合室をノーリードでうろうろしている動物が結構いました。
そこには大きなオウムの常連患畜さんがいてやってくる動物には歩み寄って必ず挨拶。
実家の猫は耳を甘噛みされて固まっていたっけなぁ(≧艸≦)
ミニブタちゃんも来てたんですよ。
呼ぶと走ってきてとっても可愛かった!

そういえば梅吉の病院では犬猫しか見たことがない。
今の方がペットの種類も多そうだけど病院が専門化してるのかしら。



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