猫草は計画的に [梅吉]
![[猫]](../soneburo/_images_e/101.gif)
梅吉が顔を近づけているのは育成中の猫草。
真下の青いネットで囲った中には種まきしたばかりの鉢を隠しています・・・隠す?
隠さないとすずめが大挙してやってきて種を掘り起こして食べちゃうの(^▽^;)
我が家のまわりは緑が豊かなのでお食事はそちらでしていただきたいw
草が生えてくるとすずめのおイタはなくなります。
奥に見えている鉢は美味しい先っぽ部分を食べ終わって処分待ちのものです。
(美食家!)
育成中のは食べちゃダメでしょ?と声をかけるとこの顔w
ずんずんと向かったのは
こちらをどうぞーと待機するおとーさんのところ。
かみかみしながら周りをチェック。
はいここをどうぞ!
![[猫]](../soneburo/_images_e/101.gif)
ここのはダメー
手で隠している部分が美味しそうに思えるらしいwww
梅吉に猫草を食べさせるときは下僕がつきっきりです。
まず鉢を抑えていないと草に食いついてそのまま持ち上げて鉢を振り回すので大変なことにw
自由に食べさせると好きなだけ食べてゲロ〜っとするので
下僕が食べる量も調節しなければいけません。
次の草が育つまでのペース配分もしなければいけないし・・・
猫草をめぐるあれこれ、これから寒くなると育ちが格段に悪くもなるので
なかなか悩ましいのですよ(^▽^;)
***おまけ***
このところ気になっていた調味料「かんずり」。
どんなものか調べてみると唐辛子と柚子が原料の発酵調味料とのこと。
我が家では重宝しそうだなと買ってみました。
使い差しなので美しくなくてごめんなさいねw
フタを覆っていたフィルムも剥がす時に失敗して見苦しくなってるし >_<
で、かんずりとは「寒づくり」を意味する「寒造里」の字が当てられた
新潟県妙高市(旧新井市)に伝わる伝統の発酵調味料。
一時途絶えていたものを有限会社かんずりが復活させたんですって。
ヨーロッパから伝来した貴重な唐辛子を京都で手に入れて
この地方に持ち帰ったのは上杉謙信だそう。
敬意を表してパッケージには『毘』の一字がデザインされているのかな?
色々な料理に合わせてみましたが
辛すぎず主張しすぎないかんずりは使える調味料として定着しそう。
特に汁物、お醤油ベースの鍋に合わせるのが今のお気に入り〜♪
まだ試してないのですがみそ味の鍋やおでんにも合いそう。
これからの鍋の季節がますます楽しみになりました^^
近所のスーパーで普通に手に入るのもグッドです。
こちらの記事が参考になったのでリンクしておきますね。
明日11日(金)は正倉院展に行ってその後にキトラ古墳壁画公開に行ってきます!
秋の奈良にどっぷりと浸る一日。どこかで紅葉も楽しめるといいなぁ。
明日はブログ活動お休みしますねm(_ _)m