久しぶりのかき氷 [梅吉のいない日常]
久しぶりに(大学以来?)かき氷を食べに行きました(≧∇≦)
「こい茶あずき」と
「氷わらびDX」。きなこの下にはたっぷりめのわらび餅。
食べている手が嬉しそうでしょ(≧∇≦)
大阪市内のデパートなら大体どこでも支店がある老舗和菓子屋さんの甘味処です。
我が家から歩いて15分ぐらいかな。
大汗かきながら歩いて行ったので冷たい氷が沁みました^^
たっぷりかかった苦味のある抹茶(粉)と黒蜜が美味しかったなー。
甘味処のスペースは思ったよりも広くてお庭も楽しめました。
ご近所さんがフラッと立ち寄るような雰囲気が居心地よかったです。
寒くなったら暖かい甘味を食べにまた行こうっと。
今月は誕生日月でもありました。
おっとから12本のバラ。どうもありがとう!
バラの横のカフェオレ色のヒトは?って思っちゃいますよねぇ( ᐪᐤᐪ )
*****8年前の梅吉さん*****
2015年8月7日。
(18秒 音は出ません)
2015年8月29日。
タグ:茶寮 季 帝塚山本店
梅吉日記はあとがきへ [梅吉のいない日常]
梅吉へのお悔やみのコメントの数々、大切に読ませていただきました。
心より御礼申し上げます。
個々にコメントのお返しを出来なくてごめんなさい。
梅吉のおとーさん&おかーさん
***********************
生検の結果梅吉はリンパ腫:血液のがんでした。
リンパ腫のこと、がん治療のことを梅吉の先生と話し合って今後の治療方針も決定。
が、検査結果が出る数日前からまた食事が取れなくなっていたので
治療を始めるための体力回復を目的として必死で食べさせること数日。
梅吉は治療を始める事なく息を引き取ったのでした。
亡くなる前日の夜
時々大きな声で鳴きながらあちこち移動して横たわる、を何度も繰り返す。
しんどそうな様子にとても寝ていられなくておっと交代で体を休めながら
梅吉に付き添って夜を明かしました。
8月10日 朝 (おっとはこの日からお盆休みでした)
明らかに様子がおかしくなったのは朝6時ごろ。
病院に連れて行くことも考えたのですが7時ごろにはさらに容態は悪化。
移動には耐えられないと判断して最後まで2人で家で梅吉を見守る覚悟を決めました。
片時も梅吉から離れることなく体をさすったり声をかけ続けた数時間。
どんどんどんどん苦しそうになって行く梅吉を見ていたら
「頑張って」「逝かないで」なんて言えなかった。
言葉にできたのは楽しい思い出話と「ありがとう」「ずっとそばにいるよ」。
梅吉の目からふっと光が消えて体から魂が出ていった瞬間ははっきりわかりました。
とても穏やかな最期。9:40分のことでした。
大きな悲しみと共に梅吉はもう辛い思いをしなくても良いんだと安堵した瞬間でもありました。
梅吉がうちの子になって8年と数日。
思ったよりもずっとずっと短い年月でしたがとびきり濃くて本当に楽しい日々でした。
全力で1にゃんと2人の生活を鮮やかに駆け抜けていった梅吉。
最後の瞬間まで良い子で潔くてかっこいいにゃん生だった。
おとーさんとおかーさんの自慢の息子。
一緒に過ごせて本当に嬉しかったよ。梅吉。
亡くなる前日の夜におかーさんのお風呂の出待ちをする梅吉さん。
お見せできる梅吉らしい姿の写真はこれが最後の一枚になってしまいました。
横たわっている梅吉の姿は家族の胸にしまっておきたいと思います。
くつしたにゃんさんとリュカさんからお花をいただきました。
zombiekongさんからはハーバリウム。
みんな本当にありがとう!受け取る度に泣いちゃった。
梅吉の周りはとっても華やかで明るくて梅吉らしい空間になっています。
ちなみにハーバリウムの横にある草はおっとが植えた猫草盆栽です(笑)
******************************
梅吉の「おしごと」は残念ですがこれにておしまいです。
当ブログは『梅吉日記ーあとがきー』として細々と続けて行くつもり。
更新は木曜日の週一の予定。
ご訪問は、コメントを書こうとすると色々な感情がドバドバと押し寄せてきて
なかなかうまく書けないのでしばらくは推し逃げになっちゃうかも。
ゆるゆると慣らしていこうと思っているのでどうぞよしなにm(_ _)m
心より御礼申し上げます。
個々にコメントのお返しを出来なくてごめんなさい。
梅吉のおとーさん&おかーさん
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生検の結果梅吉はリンパ腫:血液のがんでした。
リンパ腫のこと、がん治療のことを梅吉の先生と話し合って今後の治療方針も決定。
が、検査結果が出る数日前からまた食事が取れなくなっていたので
治療を始めるための体力回復を目的として必死で食べさせること数日。
梅吉は治療を始める事なく息を引き取ったのでした。
亡くなる前日の夜
時々大きな声で鳴きながらあちこち移動して横たわる、を何度も繰り返す。
しんどそうな様子にとても寝ていられなくておっと交代で体を休めながら
梅吉に付き添って夜を明かしました。
8月10日 朝 (おっとはこの日からお盆休みでした)
明らかに様子がおかしくなったのは朝6時ごろ。
病院に連れて行くことも考えたのですが7時ごろにはさらに容態は悪化。
移動には耐えられないと判断して最後まで2人で家で梅吉を見守る覚悟を決めました。
片時も梅吉から離れることなく体をさすったり声をかけ続けた数時間。
どんどんどんどん苦しそうになって行く梅吉を見ていたら
「頑張って」「逝かないで」なんて言えなかった。
言葉にできたのは楽しい思い出話と「ありがとう」「ずっとそばにいるよ」。
梅吉の目からふっと光が消えて体から魂が出ていった瞬間ははっきりわかりました。
とても穏やかな最期。9:40分のことでした。
大きな悲しみと共に梅吉はもう辛い思いをしなくても良いんだと安堵した瞬間でもありました。
梅吉がうちの子になって8年と数日。
思ったよりもずっとずっと短い年月でしたがとびきり濃くて本当に楽しい日々でした。
全力で1にゃんと2人の生活を鮮やかに駆け抜けていった梅吉。
最後の瞬間まで良い子で潔くてかっこいいにゃん生だった。
おとーさんとおかーさんの自慢の息子。
一緒に過ごせて本当に嬉しかったよ。梅吉。
亡くなる前日の夜におかーさんのお風呂の出待ちをする梅吉さん。
お見せできる梅吉らしい姿の写真はこれが最後の一枚になってしまいました。
横たわっている梅吉の姿は家族の胸にしまっておきたいと思います。
くつしたにゃんさんとリュカさんからお花をいただきました。
zombiekongさんからはハーバリウム。
みんな本当にありがとう!受け取る度に泣いちゃった。
梅吉の周りはとっても華やかで明るくて梅吉らしい空間になっています。
ちなみにハーバリウムの横にある草はおっとが植えた猫草盆栽です(笑)
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梅吉の「おしごと」は残念ですがこれにておしまいです。
当ブログは『梅吉日記ーあとがきー』として細々と続けて行くつもり。
更新は木曜日の週一の予定。
ご訪問は、コメントを書こうとすると色々な感情がドバドバと押し寄せてきて
なかなかうまく書けないのでしばらくは推し逃げになっちゃうかも。
ゆるゆると慣らしていこうと思っているのでどうぞよしなにm(_ _)m
タグ:梅吉、ありがとう