台湾の朝ごはんを満喫する [旅行記]
2日目は早起きして6時前にはホテルをチェックアウト。
飛行機のインタウンチェックインをして朝ごはんを食べに行きますよー。
ホテルの目の前がマックでフロントスタッフに「出前もできますよ」なんて言われましたが
旅先でそんなものを食べるわけがない!

ここ四海豆漿大王で朝ごはん。
豆漿は豆乳のことです。世界を股にかける豆乳の王様だよ!が店名の意味でしょうか(*>艸<)
店の前にバイクがたくさん並んでいるのはお客さんがバイクでやってくるわけでも
隣がバイク屋さんという訳でもありません。
これが台湾の駐車場事情で道路と歩道の間に延々とバイクが止められていました。
大阪だったら根こそぎ盗難にあいそうなんですけどw

着席して厨房の方(表に面してます)をパチリ。昭和の食堂って感じでしょ^^
客層は地元の人が9割くらいでしょうか。テイクアウトの人が多いです。
旅行者で写真を撮っているのが珍しいのかおっちゃんがめちゃ見てますw

ぜんぜんインスタ映えしない写真ですが・・・(食べ物の並びが悪!)
右上に見えているのが台湾の伝統的な朝ごはん鹹豆漿(シエンドウジャン)。
鹹は塩辛いという意味なので塩辛い豆乳ですね。
鶏がらスープ(?)の中におぼろどうふ状の豆乳、ザーサイ、干しエビ
そして油條(ヨウティアオ)といわれる揚げパンみたいなのが入っていて
ごま油がほんのり効いています。
これが優しい味でクセになります。
ちなみに油條(ヨウティアオ)は甘くないチュロス、または仙台麩が近いでしょうか。
旅行から帰ってきて鹹豆漿を再現してみた時には仙台麩を使いました。
そのほか頼んだのは蛋餅(ダンピン)=甘くないクレープと卵焼きをくるっと丸めたものと肉まん。
これを二人でシェア。
肉まんは(大阪は豚まんいいます)蓬莱551の方が好みでした(爆)

この後新幹線で台南に向かうので全部テイクアウトの予定でしたが
予想外に時間があったのでお店でもぐもぐタイム。
注文は朝の忙しい時間にお店の方を混乱させても困るので紙に書いて行きました。
漢字の国同士なのがありがたい。
内用(ネイヨウ)はお店で食べること。外帯(ワイタイ)はテイクアウトのことです。
持ち帰り可能な飲食店では必ず聞かれることなので覚えておくと便利な言葉ですよー。

新幹線の中ではビール付き^^
焼餅(パン生地を薄く伸ばしてカリッと焼いたもの)にネギ入り卵焼きと
台湾味の薄切り豚肉焼きがはさまったもの、コンビニで買った味付き卵。
焼餅はカリッとサクッとしていて粉もん好きにはたまりません。
朝からビールが進むよ!

車窓からは台湾の田園地帯が望めました。
田んぼはとうに田植えが終わって稲が育ってます。
このほかパイナップル畑タロイモ畑が確認できました。
台湾は農業国だなー。

台南駅に到着。台北からは1時間40分くらいで到着します。
途中曇り空でしたが台南に着いた時は快晴。
ダウンベストを着ている人がいますがこの時すでに25℃はあったと思う。
高鉄の台南駅から台南市内へはアクセスが悪いのでタクシーで向かいました。
台湾のタクシーは運転がこわい・・・
台北のタクシーよりは安全運転でしたが
信号が赤に変わった直後なら止まることなくぐいぐい進みますw
路線バスも運転が乱暴で乗客が乗り込んだらすぐにドアを閉めて発車。
座るまでなんて待っててくれません。
機会があったら乗ってすぐに安全確保をしてくださいね。

街に出ても主なお店は11時くらいが開店らしくどこもシャッターが閉まってます。
日曜だったから営業自体していなかったのかも。台南、ゆるいです。
なので寺院巡りをしますよ。
わ、派手。

違うお寺。ここも派手。電飾ピカピカで圧倒されます。
日本の極彩色とは何かが違う。

2件見て原色派手派手に目がチカチカしてきたので
狛犬さんに挨拶をして市場に移動しました。

暖かい地域だけあって日本より2〜3ヶ月先の作物がとれているようでした。
とうきびがハシリだったらしく店先で茹でて売っているお店は大にぎわいでしたよ。
(とうきびって北海道弁かい?)

大きな市場で食料品、衣料品、日用雑貨なんでも売っていました。
お野菜が新鮮で美味しそうだったなー。

あの大きな淡水魚みたいなのはなんだろう。
活気に満ちた市場を後にしてお昼ご飯に向かいます。
↑ガブッと一押し↑
飛行機のインタウンチェックインをして朝ごはんを食べに行きますよー。
ホテルの目の前がマックでフロントスタッフに「出前もできますよ」なんて言われましたが
旅先でそんなものを食べるわけがない!

ここ四海豆漿大王で朝ごはん。
豆漿は豆乳のことです。世界を股にかける豆乳の王様だよ!が店名の意味でしょうか(*>艸<)
店の前にバイクがたくさん並んでいるのはお客さんがバイクでやってくるわけでも
隣がバイク屋さんという訳でもありません。
これが台湾の駐車場事情で道路と歩道の間に延々とバイクが止められていました。
大阪だったら根こそぎ盗難にあいそうなんですけどw

着席して厨房の方(表に面してます)をパチリ。昭和の食堂って感じでしょ^^
客層は地元の人が9割くらいでしょうか。テイクアウトの人が多いです。
旅行者で写真を撮っているのが珍しいのかおっちゃんがめちゃ見てますw

ぜんぜんインスタ映えしない写真ですが・・・(食べ物の並びが悪!)
右上に見えているのが台湾の伝統的な朝ごはん鹹豆漿(シエンドウジャン)。
鹹は塩辛いという意味なので塩辛い豆乳ですね。
鶏がらスープ(?)の中におぼろどうふ状の豆乳、ザーサイ、干しエビ
そして油條(ヨウティアオ)といわれる揚げパンみたいなのが入っていて
ごま油がほんのり効いています。
これが優しい味でクセになります。
ちなみに油條(ヨウティアオ)は甘くないチュロス、または仙台麩が近いでしょうか。
旅行から帰ってきて鹹豆漿を再現してみた時には仙台麩を使いました。
そのほか頼んだのは蛋餅(ダンピン)=甘くないクレープと卵焼きをくるっと丸めたものと肉まん。
これを二人でシェア。
肉まんは(大阪は豚まんいいます)蓬莱551の方が好みでした(爆)

この後新幹線で台南に向かうので全部テイクアウトの予定でしたが
予想外に時間があったのでお店でもぐもぐタイム。
注文は朝の忙しい時間にお店の方を混乱させても困るので紙に書いて行きました。
漢字の国同士なのがありがたい。
内用(ネイヨウ)はお店で食べること。外帯(ワイタイ)はテイクアウトのことです。
持ち帰り可能な飲食店では必ず聞かれることなので覚えておくと便利な言葉ですよー。

新幹線の中ではビール付き^^
焼餅(パン生地を薄く伸ばしてカリッと焼いたもの)にネギ入り卵焼きと
台湾味の薄切り豚肉焼きがはさまったもの、コンビニで買った味付き卵。
焼餅はカリッとサクッとしていて粉もん好きにはたまりません。
朝からビールが進むよ!

車窓からは台湾の田園地帯が望めました。
田んぼはとうに田植えが終わって稲が育ってます。
このほかパイナップル畑タロイモ畑が確認できました。
台湾は農業国だなー。

台南駅に到着。台北からは1時間40分くらいで到着します。
途中曇り空でしたが台南に着いた時は快晴。
ダウンベストを着ている人がいますがこの時すでに25℃はあったと思う。
高鉄の台南駅から台南市内へはアクセスが悪いのでタクシーで向かいました。
台湾のタクシーは運転がこわい・・・
台北のタクシーよりは安全運転でしたが
信号が赤に変わった直後なら止まることなくぐいぐい進みますw
路線バスも運転が乱暴で乗客が乗り込んだらすぐにドアを閉めて発車。
座るまでなんて待っててくれません。
機会があったら乗ってすぐに安全確保をしてくださいね。

街に出ても主なお店は11時くらいが開店らしくどこもシャッターが閉まってます。
日曜だったから営業自体していなかったのかも。台南、ゆるいです。
なので寺院巡りをしますよ。
わ、派手。

違うお寺。ここも派手。電飾ピカピカで圧倒されます。
日本の極彩色とは何かが違う。

2件見て原色派手派手に目がチカチカしてきたので
狛犬さんに挨拶をして市場に移動しました。

暖かい地域だけあって日本より2〜3ヶ月先の作物がとれているようでした。
とうきびがハシリだったらしく店先で茹でて売っているお店は大にぎわいでしたよ。
(とうきびって北海道弁かい?)

大きな市場で食料品、衣料品、日用雑貨なんでも売っていました。
お野菜が新鮮で美味しそうだったなー。

あの大きな淡水魚みたいなのはなんだろう。
活気に満ちた市場を後にしてお昼ご飯に向かいます。
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