梅しごとー梅吉日記ー

寒空の下、少年（猫）がマッチを売っていました。




さむいわ〜






まっちこうてんか〜・・・・まっちこうてや〜・・・・







「おうおう、かわええこや。マッチはおっちゃんが買うたる。
　それからうちの子にならへんか？」






わ、わしが・・・？



こうして少年（猫）はあっという間に幸せになりましたとさ。






そんなこともあったなぁ・・・


ちょっと違うような気もするけど・・・・(ΦωΦ)

梅吉が猫の保護活動をしているNPO法人の方に保護されて家にやってくるまでの経緯は
分かっていますが、母猫とはぐれてから保護されるまでのことは全くわかりません。
どのくらいの期間どうして過ごしていたんだろうと時々話題になります。
人を全く怖がらず警戒心も皆無な様子をみると、
一人ぼっちの期間も人に意地悪されたりする事がなかったのだと思われます。
出会った人がみんな優しかったんだね。よかったよかった。



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